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イタリア語習得いばら道、遠過去

御無沙汰しています。

イタリア語のレベルについて、ふと振り返ることが多い最近。
プリーダのB2レベル(中の上)を取得したものの、今通ってるイタリア語講座では、未だに色々反省点も多く。

そのひとつが、遠過去という文法。遠い過去と言う意味で、既に終わったことを述べる時に使います。

が!!

北イタリアでは日常会話で、もう使われない文法で(同じ国の中で使う文法が違うなんて、そんなことってあっていいの?と日本人からすると謎ではありますが)
北イタリアに住んでいる私にとっては、置かれている状況的に、なかなか身に付かない007.gif
じゃあ別に良く知らなくてもいいのでは?と思うかもしれないですが、例えば、イタリア語で小説を読もうとすると、
わんさか出てくるのです…
だから、”本を読んでみよう!”となると、なかなか前に進まなくて…本を開くと毎回、はて?本当にB2のレベルなのだろうか…と落ち込こみます。

この遠過去、トスカーナ州から南では今でも、日常的に使われるという、不思議。。。
イタリア語講座の先生はトスカーナ州のピストイア出身で、「ピストイアでは今でも日常的に使っていますが、この町ではみなさん使わないですね…」と言っていました。

この先生が、遠過去の理論がいまいちわからない!という生徒さんに質問されて、こんなことを言っていたのが印象的。
「僕は彼女に振られた」という文があったとして、精神的にもまだ忘れられていない場合は近過去、
もうとっくに過去の話だ!と割り切って話せるならば、遠過去を使う、という説明。
分かりやすい!!イタリア語って、すごく不思議ですが、ある意味とても美しい。文だけでどういう心境かも読めてしまうなんて。

この遠過去、イタリア語講座へ何回も通っているので、もう何度か勉強しているのに、
毎度苦手意識があって、全く頭に入ってこず、この街では、使われないから後回し…と、諦めるパターンが続いていたのですが、さすがにこの考え方はダメだ!と思い直し、

また偶然にも、先日、ある規則があることにやっと気付くことが出来て(多分、学ぶ姿勢が変化したからかな)、
規則変化の動詞はなんとか苦手意識が無くなり始め、少しずつ頭に入ってくるようになりました。良かった~ 


でも、イタリア語は、なにせ、不規則変化動詞が多すぎて…(;o;)
これも一人称の形をなんとか覚えれば、あとはなんとなく規則的なものがあるのですが、厳しいよ~。
毎日、呪文を唱えるように言い続けるとか、そういうことをしないと覚えられないだろうな~。


4年半も住んでるのに、未だにイタリア語の文法で足踏みなんて、悔しいですが、
イタリア語は、本当に難しい、と改めて感じてます(;_;)

ちなみに、気になっているのですが、遠過去って、他の言語にもあるのかな??
イタリア語だけ?!なんてことは無いですよねまさか…インターネットでも出てこなかったのですが!


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by patata_lemondrop | 2016-11-19 23:48 | 学び