NEW POST

トルタ・サラータ &トルタディリーゾ・サラータ

日焼け止めがいよいよ手放せない暑さ&湿気の多い リグーリアです。。

"あつい"繋がりで、EURO 2016も熱い!
イタリアは下馬評(弱いからグループリーグ敗退だって言われていた。)を覆し、快進撃が続いています。
昨日は、なんとスペインに勝ってしまい、ベスト8  ビックリ(^^;)

いや~イタリア人って、普段超適当でダラダラなのに、本番ここぞと言う時の土壇場での集中力と底力、
必ずと言っていいほど、結果を残し、何か問題が起きても、最後の最後で必ず間に合わせてくるのがイタリア人(苦笑)
だから、憎めないのですよね・・・
日本人のわたしは、普段からちゃんとしてくれ~と思うのですが、でもある意味これは、イタリア人の特殊能力だと思う。
日本人には足りない部分だな~。特に私は、果てしなく本番に弱いタイプなので見習いたいです。。。

次戦はドイツだそうで、、、ドイツは最強だって言われてますからねぇ。。
ミラクルなるか?!ドイツ対イタリアは、7月2日、ドキドキ!


暑くなると、先に作り置きしておける料理の出番が増えますねぇ。

夏になると、トルタサラータという”塩味のケーキ”の出番が増える我が家。
要はキッシュのようなものなんですけど、イタリアバージョンは、生クリーム等が入らないので、フランスのキッシュより軽いんです。
パイ生地(かまたはバター無しのリグーリア郷土生地)に野菜、卵、パルミジャーノやリコッタなどのチーズを入れ、
オーブンで焼きます。
そして、十分に冷ましてます。こういう塩味のケーキ類は、焼いた後、アツアツでは食べず、
味を落ちつかせてから、いただくのがイタリア流、その方が味が染みて美味しいのです。


夏季限定!のパプリカのケーキ(トルタディペペローニ)、作りました。
美味しいからあと何度か作りた~い!
d0348504_03550297.jpg

塩味のお米のケーキ(トルタディリーゾ・サラータ)は、リグーリアでも特にこのラスペツィアが有名。
ちなみに甘いお菓子バージョンのもあって、エミリアロマーニャ~トスカーナのカッラーラあたりで特に有名。


最初にこのケーキを知った時、お米を伝統料理として食べる文化が根付いているところが、日本らしくて親近感を持ったし、好きだな~、と感じたのを今でも良く覚えてます。

基本材料は、茹でたお米にパルミジャーノチーズ・塩・こしょう・ナツベグ・卵、のみ!(ちなみに、ジェノヴァ方面では、リコッタのようなチーズを入れて焼くのですが、、べちょべちょしていて、私このバージョンが好きじゃない。。)
それを、リグーリアの郷土生地で包みこんでオーブンへ。生地にはバターを使わないので、軽い仕上がりです。

で・も!

美味しく作るの、すごく難しいんですよねぇ、、材料がシンプルすぎて!全く美味しくないのもたまにある(苦笑)
お気に入りのパン屋さんの、ものすごく美味しいトルタディリーゾの味を目指して作ってます。
d0348504_22170950.jpg

丁寧に炒めたズッキーニを入れたバージョンも。

d0348504_22192349.jpg
素朴で美味しいのです。食べ始めると、止まらな~い!
最近は、夫の仕事場への軽食にも、夫からのリクエストで、このトルタディリーゾ、良く作ってます。

まだまだバリエーションがたくさん!また記録に残そうと思います。

[PR]
by patata_lemondrop | 2016-06-29 06:14 | リグーリア郷土料理